暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ミニマムな暮らしの将来を考える

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育児中は、ミニマムな暮らしをしたくてもなかなか実現できないという方は多いと思います。

子供が小さな頃はおもちゃ、年々サイズが合わなくなる衣類、小学生になると学校から持ち返る作品類、行事などの小道具、子供が中高生になると参考書や部活の道具、そして幼稚園や学校からの書類、書類、書類…

私世代の育児中は、アルバムやビデオテープ(VHS)なども押入れいっぱいにありました。

 

そんな育児も終了し、子供が独立し巣立っていった50代から60代は生活をミニマムにするチャンスです。

不要な物は潔く処分し、すっきりと暮らしたい。

 

…と思うのですが。

 

私はある程度の物は残しておきたいです。

 

雑貨とか好きなんです。

 

でも。

 

80代に突入する頃には「全捨離」に近い状態で暮らしたいとも思っています。

年取ってからの掃除は大変ですし、子供たちに余計なモノは残したくありませんので。

 

80歳を迎える頃には。

こんな感じの部屋で暮らしたいと思っています。

2019年10月

2018年2月

2018年12月

2019年5月

2022年10月

モノをほとんど置かない状態は、いつだってほんの数日で、あっという間にモノだらけになってしまいます。

それでも家具は買い足していないので(猫グッズ家具は例外w)、モノは減っていますかね。

画像の青いソファー(いずれは廃棄処分検討)と家具調炬燵は現在長女の新居へ、白い机は妹宅に譲られていきました。


何もなければ、掃除が簡単、モノがなければ高齢になった私はぶつかったりつまずいたりという危険が減るでしょう。そのかわり手すりが必要になるかも(笑)

 

80歳になった私は、こんな部屋に夫婦ふたりで暮らしていると願いたい。

 

 

 

 

 

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80歳になる時に、「全捨離」の状態にしたいというのは、終活であり、施設に入るための準備でもあります。

90歳になったら、施設入所が視野に入ってくるでしょう。

 

健康で長生きするという前提の青写真だね。