猫さんの寝顔は下僕を幸せにする。
そして。
96歳の母の寝顔は娘を不安にさせる。
大丈夫か?息してるか?具合が悪いのか?
しかし、その心配が払拭されると、不安は怒りに変わる。
母は昨日の午前中ずっと寝ていて。
その眠りは、昼も夜も決して質がよいとは言えません。
うつらうつらしている状態とでもいいましょうか。
熟睡しているわけではなく、朝食もとらず、トイレもいかず、昼過ぎまでベッドの中にいました。
私は何度か起きあがらせようと試みたのですが、拒否されて、頭にきました😠
久しぶりに怒鳴り散らしました💦
母はなぜこんなに自分本位なんだろうか。
私を困らせることに全く罪悪感を感じないのだろうか。
加齢だけでなく、性格もあるのだろうか。
いくら96歳でも、朝はきちんと目覚めて、適度な運動をして(数歩歩くだけでも、首を回したりするだけでも運動になる)、ごはんも朝昼晩と食べてくれれば、夜はちゃんと良い睡眠をとれるだろうに。
ヤクルト1000は「質のよい睡眠」に効果があるそうです。
残念ながら、母はヤクルト好きじゃない。
私は自分の部屋で、独りで寝ていますが、私はどうもイビキをかいているようで。
先日の朝は自分の大きなイビキの音で目が覚めました(◎_◎;)
イビキをかくのは熟睡しているのか?鼻が悪いのか?
毎日しっかり睡眠をとり、体を休めることで免疫力が高まります。
また、質のよい睡眠は心の健康維持にもつながります。
ハナさんはいつもなんて気持ちよさそうに寝ているのでしょう。
ハナさんのちょっと大きめの寝息を聞いていると、とても幸せな気持ちになり、私のセロトニンが分泌され、心が満たされていくのです。
ハナさんの睡眠が私の心の健康に繋がっているのです。
すごい。
猫さんの質のよい睡眠は、下僕に心身の健康をもたらす。
春眠暁を覚えず。
春はもうすぐです。
私は冬が過ぎるのがちょっと寂しい。