老後、お金に困らないために若いうちから準備しておいた方がいいと、わかってはいても、40代までは教育資金などが大変で老後のことまで考えられない人が多いですよね。
わたしも老後資金を貯め始めたのは、家のローンが終わり、3人の子供たちが全員社会人になってから。50代後半です。
有効的にお金を貯めるには、「お金の知識」をしっかりと学んでおくことが大事でしょう。
高額療養費制度や医療費控除、ふるさと納税による寄付金控除などを使えば上手に節約できます。
「NISA」や「iDeCo」などで、金融商品を運用して増やすことは預貯金として持っておくよりはるかに効率的に増やせるかもしれません。
しかし、私にはまだチャレンジする勇気がありません。
日々の節約はもちろんのこと、とりあえず今、できることの1つとして。
子供や孫に必要以上のお金を使わないことでしょうか。
子供や孫のために、お金を融通してあげたくなりますが、そのために自分たちの老後資金が不足すると、結局は子供に将来負担をかけてしまうかもしれません。
子供の緊急事態や、お祝い事以外では、無理をせず、自分たちの身の丈にあった援助をするべきでしょうね。
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