暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

加齢あるある飛蚊症

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目の前に「黒いものがとぶ」飛蚊症

蚊が飛んでいるように見えるという意味です。

実際には蚊以外に、水玉、ハエ、黒いスス、糸くず、おたまじゃくし、輪などが見えることもあります。

 

私が自分の飛蚊症に気がついたのは50代に入ってまもなくの頃です。

当時は北海道に住んでいましたので、冬になると一面の雪景色です。

 

北海道は数カ月間雪景色が続く

その白い世界で飛蚊症に気がつきました。

雪国の人は、冬に飛蚊症に気がつくことが多いそうです。

 

画像は2017年2月の支笏湖の氷濤まつり

 

飛蚊症はあらゆる年齢層に起こりますが、高齢者ほど多いようです。

しかし、まもなく私の飛蚊症は消えました。

その時期にアイレーシック手術をして近視を治しましたが、それが関係あるかどうかはわかりません。

www.betty0918.biz

 

ネットで調べると、飛蚊症が自然治癒することはなく、おそらく症状に慣れてしまうとのこと。

 

そして10数年。

 

最近また私の目に、黒い物体が現れるようになりました。

蚊のような小さな物ではなく、黒い糸くずのような感じ。

先日などははっきりとした水玉でした。

黒い縁取りに真ん中がベージュの水玉が、目の前をチラついていました。

水玉が見えたのは、とてもお天気の良い日に外で。1回きりでしたが。

 

先週のNHKあさイチ』で草彅剛さんが、「老眼は治る。遠くの緑を見るんですよ。わかっていても、みんなやってないでしょ?」とおっしゃってました。

 

 

本当に老眼が治るかどうかはわかりませんが、遠くの緑を見ることが目に良いのはよく知られています。

そして草彅剛さんがおっしゃっているように、わかっていてもそれを実践している人は少ないのです。

 

 

遠くの緑を見ること。

草彅剛さんのお話を聞いてから、毎日必ず実践しています。

外出しなくても、洗濯物を干す時に遠くを見ればいいのです。

洗濯物を干す手を止めて、しばらくボ~っと景色を眺めます。

また、信号待ちをする時は、やはり遠くを見つめる習慣をつけようと心がけています。

 

 

 
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飛蚊症には、目の病気が関係していることもあるので、気になるなら眼科の受診が必要です。