北海道旅行(旅行というか帰省?)の目的は、お彼岸のお参りと施設に入所している義父のお見舞いでした。
到着した日は、寒くて寒くて。
半袖の上にカーディガンという恰好でしたが、新千歳空港に着いた途端に震え上がりました。
カーディガンをもう1枚買って、2枚重ねで着ていました。
北海道は夏が過ぎると、秋を飛び越えて冬一直線です。
しかし、寒かったのは到着した日だけで、翌日からは暖かくなりました。
目次
お彼岸のお参り
お寺さんに自宅(義実家宅)に来ていただいて、お彼岸のお経をあげてもらいました。
義実家宅といいましても、土地の名義が義父で、家の名義は主人です。
御布施は五千円。
五千円に見合った、とても短いお経でした(笑)
お寿司
北海道では何でも美味しいけど、とりあえず海鮮でしょう。
申し分なく美味しいです。
施設にいる義父
施設の義父はとても元気で、独り暮らしをしていた頃よりずっと顔色がよくて、小綺麗になってました。
洋服をプレゼントしてきました。
普段ポロシャツを着ることが多いのですが、レントゲンを撮る時用にボタンのないトレーナータイプの服が欲しいとリクエストされました。
施設にいると、見栄もあるので、そこそこ小洒落た格好をしています。
「小洒落感」大切です。
叔母ちゃん宅を訪問
あとは、親戚の叔母ちゃん宅を訪問したり。
ウチの主人は本当に親戚づきあいが大好きなオトコです。
叔母ちゃんは80代半ばですが、とても元気で相変わらず明るくおしゃべり上手です。
しかし、その夫である叔父さんはなんだか無口になっていました。後で主人に聞いたところ叔父さんは少しずつ認知症が出ているのだそうです。たぶん私のことが誰なのか理解していなかったのでしょう。
若い頃はもちろん、シニアになってもイケイケで女性関係が絶えなかった叔父さんだったのですが。
5年前に遊びに行った時は、叔父さんの元不倫相手からの嫌がらせに叔母ちゃんは辟易していたのですよ。
当時、叔父さんも叔母ちゃんも元不倫相手も全員80代😓