私は月に3回御霊供膳を作ります。
父の月命日、義母の月命日、母の月命日です。
結局、私の自己満足であるような気もする。
それな!
実は父の生家は浄土真宗で、浄土真宗は亡くなった方はすぐに浄土へ往生すると考えられているため、御霊供膳は供えません。
浄土真宗はその考えから、他の宗教といろいろ異なる点があります。
他の宗教と違い位牌はなく、過去帳があります。
四十九日法要は行います。
ただ、そのいただき方が他の宗派とは違います。
浄土真宗の四十九日法要は、他の宗派のように極楽浄土へ行けるよう祈るのではなく、故人様への感謝を伝えたり、仏教の大切さを再認識したりすることを目的とされます。
…とAIさんに教わりました。
浄土真宗には「お東さん」と「お西さん」があって、法事のたびに私は「どっちだっけ?」と迷うのですが、ウチ(私の実父の生家)は「お東さん」です。
母の生家は禅宗です。
で、私の義実家(主人の生家)は真言宗です。
すぐに忘れるので、ここのブログに記しました。
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書類整理をしていたら、妹が作ってくれた四十九日に関するトリセツが出てきた。
ラインマーカー引いたり、切り貼りしてあったりと、かなりの力作(笑)
1年もとっておいた書類。
もう処分します。
このカゴから出てきたのだ(笑)⤵