今日は切り干し大根の日なんですね。
2月17日はこだま食品株式会社が制定した千切り大根の日。 千切り大根は2月に生産の最盛期を迎える。 日付は千を「二」と「1」に分解し、「切」の時の「七」を合わせた日としている。 千切り大根は切り干し大根と呼ばれる地域もある。日本食糧新聞より引用
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亡くなった母は、家庭菜園で採れすぎた大根を細かく切り、天日で干して自家製の切り干し大根を作っていました。
乾物は日持ちがして便利です。
しかし、「乾物」の落とし穴というのが捨て活下手にはあるのですよ。
私もそうです。
ネットで片付け下手な人は「使いかけ」が多い…という記事を読みました。
買ったものの使い切ることができずに、家の中にモノが増えていきカオスになっていくという、まさに私のような「片付け下手」の話です。
衣類などはなかなか決断がつきませんが、私は食品を使いかけが多いのです。
乾物などは、賞味期限が長いので安心しきってしまい、棚の奥で放置状態。
存在すら忘れられて、気が付けば賞味期限が過ぎていた…なんてこともよくあります。
この癖を改善したいと思います。
最近は、食事のメニューは使いかけの食品を消化することを念頭に決めていこうと心がけるようにしています。
整理整頓は、冷蔵庫の中からスタートするのが手っ取り早い。
キッチンの食品庫とか。
賞味期限が切れていると、さすがにケチな私でも処分せざるを得ませんからね。