「団地では、ペットとの共存不可が多いのよね…」

NHKBSで放送していた『団地のふたり』が今地上波で放送されています。
私も大好きなドラマで、このブログでも何度か取り上げていました。
このドラマで知った「野菜焼き」は一時期ハマり、昨日の夕飯に久しぶりに作りましたよ。
団地での暮らしは『しあわせは食べて寝て待て』でもいい感じに描かれています。
大好きなドラマです。

ネットでは子どもが独立した後に住み慣れた戸建ての家を売却し、団地に住み替えるといった記事が多くみられます。
夫婦ふたりで住むなら、広い庭や二階は必要なく、コンパクトに暮らすのに団地が最適だという内容ですね。
そして夫婦ふたりではなく、別々の道を歩み人もいます。
長年連れ添った夫婦でも、退職して一緒に過ごす時間が増えたことで、それまで見過ごしていた関係の変化に気づくことがあり、「離婚」という選択をするのです。
熟年離婚ですね。
離婚後の生活には経済面や住まいへの不安も伴います。
それでも、同じ家で暮らし続けることより、一人で生活を立て直す道を選ぶ人もいます。
「熟年離婚して、ようやく眠れるようになりました」〈年金月17万円・68歳男性〉市営団地で始まった第二の人生(THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン)) - Yahoo!ニュース
離婚してひとり暮らしを始めた68歳男性はひとり暮らし初日の朝。
「久しぶりに途中で一度も起きなかったんですよ。それで、ああ、俺は家にいるだけでずっと気を張ってたんだなって思いました。」といいます。
「熟年離婚して、ようやく眠れるようになりました。大きな家もないし、一人ですけど、夜に明日は何を言われるだろうと考えなくていい。それだけで十分なんです。」
ネットでの熟年離婚は女性よりの場合が多いかなと思うのですが、男性だって熟年離婚を希望する場合もある。
浮気とか借金とかそういった決定打がなくても、長年連れ添った伴侶と一緒に暮らすことが日々苦痛になる。
明日は何を言われるだろう…この言葉、考えさせられました。
私は悪気なく何でもポンポン言う性格で、そのために周囲の人を苦しめていないだろうか。
感情に任せて、相手を思いやる気持ちを忘れていないだろうか。
私も若い頃はよくヒステリーも起こしたっけ。
「相手に怒りをぶつける行為」これはDVですよね。
ヒステリーはDVでない正当な行為であると認識している人がいるのですが、ヒステリーも精神的DVなのです。
怒りによって相手を支配しようとする行為なのです。
私は年齢を重ねて、ヒステリーが減りました。
団地に住んでいるわけではありませんが、主人は北海道に住み、私たちは遠距離の別居夫婦です。
私にとって今の生活は快適ですよ。
親戚づきあいが大好きな主人も、幼い頃から育った地で親戚とも近い距離の北海道田舎暮らしを大変気に入っているようです。
時々行き来するくらいでちょうどいい。
そんな結婚40年超えの私たち夫婦です。
以前団地を紹介したドキュメンタリーでは、離婚はしていないけど、同じ団地の別々の部屋で暮らしている夫婦が紹介されていました。
別々に暮らしているけど、しょっちゅう一緒にごはんを食べたり散歩をしたり…といった別居生活。
そんな暮らしに憧れる方も少なくないのでは?
え?私だけ?
ドラマ『Tシャツが乾くまで』は「え?」という終わり方でしたが、夫婦も男女も今は多様性の時代ということで。


