暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

『真田丸』の続編が観たい

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今日も雨。

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窓を開けたら、空気清浄機が危険信号の赤ランプになりました。

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臭いマークも点いてる😓

湿度は相変わらず高い。

朝は70%超えでした。

 

土日はスクーリングで、1日中出かけており、みなさまのブログを訪問することもできませんでした。

今日は雨降りの中、買い物すら面倒。

録画していたドラマをまとめ観(笑)

 

今年度はBSで大河ドラマの再放送が『葵 徳川三代』(2000年)です。

19年前の作品です。

昨日は、関ケ原の合戦の前に徳川秀忠が真田軍の抵抗に手こずり、信州で足止めをくらい、関ケ原の到着に遅刻するという場面でした。

 

あら、懐かしい。

 

2016年『真田丸』ではこの場面がなんと爽快であったことか。

昨日の『葵 徳川三代』ではサラリと流しただけでしたが。

 

ちょうど8日㈯のスクーリングで、『江戸幕府日記』において、真田信之についての下りを勉強したばかりでした。

寛永16年4月20日条

真田熊之助の死去(の後の措置)について、「祖父の真田信之の子供たちのうち、次男(信政)を沼田城に置くように」という徳川家光の上意があり、真田信之の家来を評定所に呼び寄せ、酒井忠勝(讃岐守)・松平信綱(伊豆守)・阿部忠秋(豊後)・阿部重次対馬)が伝達した。松平信綱はこの頃腫物を煩っており、家来が介護についたという。

江戸幕府日記より引

真田丸』では大泉洋さんが熱演した真田信之

大阪夏の陣で、弟の真田幸村が亡くなった後も徳川家光に寵愛されて長生きしました。

あの時代では珍しい90代まで生きぬいたのです。

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この日記は「信之長男の信吉が亡くなり、その息子(信之の孫)の熊之助まで亡くなったので、信之次男の信政が沼田城を継なさい」と家光からの上意があった・・・という内容です。

 

真田信之は長生きをしましたが、江戸時代初期けっこうこの真田家はゴタゴタがあり、信之は長く現役で働くこととなりました。

このあたりを『続真田丸』でまたNHKでドラマ化してくれないかしらん。

真田幸村の二男・片倉守信を家祖とする「仙台真田家」のその後の話も知りたいんですけど。

朝ドラの続編があるように、大河ドラマの続編があってもいいんじゃないかと思うんです。

『いだてん』苦戦しているようですが、大河ドラマだと思わずに普通にドラマだと思えば楽しめます。