娘の「こんまり流」片づけ

妹からこんまりさんの本を借りました。

以前にも借りていたのですが、また読み返したくなって借りていたのです。

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すると、その本をいつのまにか長女が熟読していました。

数日かけて読み終えると、長女は自分の衣類の整理を始めましたよ。

「こんまり流」では、まずは全出し。

そして、１着１着、ときめくかどうか確認して整理していくのです。

親に不用になった衣類を譲るのはNGだそうです。

それは「（服を捨てることの）罪悪感の押し付け」だから。

でも、私は自ら志願して、スカートやＴシャツを数枚譲り受けたのでした(笑)

 

クローゼットの中でとても不安気に見守るハナさん。

 

「大丈夫？　まだタグがついてる新品もあるよ？」

たぶん大丈夫よ。

たぶんね(笑)

タグがついてる新品でも、ときめかない服とはお別れしなくちゃ。

 

 

若い女の子の片づけは衣類やアクセサリー、化粧品が中心でしょうか。

私世代は、もう何から何まで。

キッチングッズや手作り材料、そして山のような書類…(￣▽￣;)

もちろん衣類も。

 

「落ち着かないわ～」

空いた箱に避難するハナさん

 

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