暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

訪問リハビリ、契約しました

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2020年1月、母は転倒して、腰を痛めたため、ディケアサービスを休み(そのままコロナ禍に突入したため、腰が治っても半年以上ディは休むことになる)、訪問リハビリを週に2回お願いしました。

 

www.betty0918.biz

 

このたび、母が急激に弱ってきたため、また訪問リハビリをお願いすることにしました。

2020年にお願いした時の担当さんがまた通ってくださることになりました。

 

契約にいらしたのは、その担当さんではありませんでした。

今回契約にいらした作業療法士さん、なんでも保護猫を2匹飼ってらっしゃるそうで、ウチのハナさんにも興味津々のご様子でした(笑)

 

「アンタ、誰?」

 

一緒にいらしたケアマネさんも猫と暮らしてらっしゃいますので、みんなで猫談義に花🌸が咲きましたよ。

 

作業療法士さん宅の猫、🐱🐱元保護猫という2ニャンは、多頭飼育崩壊の現場から救われた猫さんだそうです。

その多頭飼育現場はそれは悲惨で、大変な状態だったとか。

救われた猫さんたち、みんな幸せに暮らしているといいけど。

 

話がそれました(笑)

今回のリハビリでお願いしたことは。

  • 母の猫背がかなりひどくなっているため、その進行を防ぎたい
  • 腹筋がないせいか、座り方(椅子)が悪い
  • ベッドで寝ている時、そこから立ち上がることが困難なので、安全な起き方を学びたい

 

2020年の時は3か月ほど訪問リハビリは続けられました。

今回は少し長くお願いするかもしれません。

私としては、訪問リハビリより、1日多くディに通ってもらう方が楽なのですが、母の身体能力の衰えを防ぐには、訪問リハビリの方が良いであろうと判断しました。

 

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母の生活は、ディケアサービスとショートスティの2本立てでしたが、これに訪問リハビリが加わりました。

自宅で安全に生活できるよう、家族だけではなく、行政の力を借りるのは大切だと思います。