1歳のおまごちゃん。
数か月前には昇れなかったすべり台の階段を楽々昇れるようになりました。
子供の運動能力の成長には驚かされます。
目次
運動音痴の私が
私は小さな頃から運動音痴でした。
運動会ではいつもビリ争い。
年に1回ある持久走大会では、数日前から憂鬱でした。
走ることも器械体操も大嫌い。
逆上がりができるようになったのは、小学6年生でした。
自転車に乗れるようになったのは高校生でした。
そんな私が今では、毎日スポーツジムで運動しています。
運動療法
運動をすると、筋肉が糖や脂肪の利用を促進させるため、血糖コントロールの改善をはじめ、脂質代謝の改善、血圧の低下、インスリンの効きが良くなるなど、高血圧や糖尿病が改善されることもあります。
私は40代後半、血圧が高めで、一時は薬を飲んでいたのですが、ジムに通うようになって、血圧が安定してきました。
有酸素運動
ウォーキングをはじめ、ジョギングや水泳、自転車などゆっくりと十分に呼吸をしながらできる全身運動が有酸素運動です。
私が大好きなZUMBAもそうです。
エアロビクスもそうです。
私は運動音痴ですが、ダンス好きだったので、それが幸いしてジム通いが習慣になりました。
有酸素運動で肥満を改善し、血糖値が安定します。
理想は1回20~60分、週3~5回を「楽である」「ややきつい」といった体感を目安に行うのがいいと思います。
私は1回40~60分を毎日やってます。
自分の身体を追いつめて汗だくになるのが好きです。
レジスタンス運動
筋肉に負担をかけて筋力を強化する筋トレは、無酸素運動に属しています。
筋肉量が増えることで、糖の処理能力を改善させるため、血糖コントロールに有効とされています。
連続しない日程で週に2~3回行うのが理想です。
毎日やる必要はないんですね。
有酸素運動+筋トレ
有酸素運動とレジスタンス運動を単独で行うよりも、組み合わせて行うことがよいと聞きます。
「カーブス」などがそうです。
私にとってのスポーツジムは、ダイエットというより、健康とストレス解消のため。
これだけ運動していると、多少身体を動かしても体重は減らないから(笑)
ダイエットは食生活がメイン。
でもスポーツジムは、心のリラックスのためにも必要なのです。