母を自宅介護して、6年とちょっと。
ジム通いは、私の大切な気分転換になっていました。
母の調子が悪くなっても、ジムへは毎日通っていました。
しかし、長時間留守することはできなかったので、1日1つのプログラムをこなすのが精一杯、お風呂もマッハのスピードで入り、帰宅する日々でした。
1日1つのプログラムしか参加できないとなると、好きなZUMBAを最優先にして、他のプログラムに参加する余裕はありませんでしたね。
介護が終了した今は、ジムにどっぷりハマっていますから、最近は昼と夜の2回通う日も多くなってきました。
夜のプログラムに参加した後、お風呂にまったり1時間も入っていると疲れがとれて、夜もぐっすり眠れます。
睡眠の質が良くなった気がいたします。
目次
ボクササイズって?
ZUMBA以外で好きなのは、ボクササイズです。
ずっと参加できなかったのですが、久しぶりにやって「やっぱり楽しいな。」と思いました。
ZUMBAほどには暴れないので、滝のような汗をかくというプログラムではないのですが、ZUMBAやエアロとは違う筋肉を使うので、私は久しぶりにボクササイズをやった翌日は、あちこち筋肉痛でした。
ボクササイズは、有酸素運動と無酸素運動を同時に行えるエクササイズです。
ステップワークの有酸素運動によって脂肪を燃焼し、パンチなどで瞬時に筋肉を動かす無酸素運動によって、筋力アップが期待できます。
上半身
ボクササイズで上半身を使う主な運動は、パンチです。
脚を軽く前後に開き、両手を軽く握って顔の前に持っていき、ジャブ・ワンツー・ストレート・フック・アッパー・ボディなどのパンチを音楽に合わせてエアーボクシングで決めるのは楽しいです👊
私は肩こりがひどいのですが、パンチの動作で肩こりが緩和されます。
肩甲骨を使うからです。
以前、肩甲骨を動かす僧帽筋についてブログにしました👇
下半身
私が参加しているボクササイズは、キックボクササイズも取り入れてますので、ステップと組み合わせて、下半身の運動もハードです。
ダイエット効果は
ボクササイズは全身を激しく動かすエクササイズとなっているため、短時間で多くのカロリーを消費します。
筋肉量を増やすと基礎代謝が上がり、消費カロリーも増えるため、太りにくく痩せやすい身体を作り上げることができると考えられています。
ダンスほど複雑な振付もないので、ボクササイズは自宅で動画サイトを見ながらでも楽しめるエクササイズです。