ジムで、北海道旅行から帰ってきた方と北海道に転勤で住んでいた方と「北海道談義」が弾みました。
「おしゃべり」することは誤嚥性肺炎の予防になります。
悪いことではありません😊
転勤のため北海道に住んでいたことがあるというジム友さんは「札幌ならいいわよ。都会だもん。私が住んでいたのは室蘭といって、超ド田舎なの。」ですって。
室蘭ですか。
確かに超ド田舎ですが。
うちの主人は、室蘭のそばのさらにスーパー田舎の出身ですよ。
子どもの頃から「室蘭は都会だ~。」と信じて成長したのです。
その室蘭に住んでいたことがあるとおっしゃったジム友さん「『Mother』ってドラマ知ってる?あのドラマが室蘭が舞台だったのよ。」
あぁ、あったあった。
室蘭にロケに来ていました。
私は視聴しませんでしたが。
子ども虐待の物語が、怖すぎて、どうも苦手なんです。
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しかし、「Mother」は芦田愛菜ちゃんの知名度UPのきっかけとなったドラマであり、久しぶりにジムで話題になって、Tverをのぞいてみたら、ちょうど配信していました。
すでに配信の終わった回もありましたが、Huluで全話視聴できました。
結局、イッキ視聴しました。
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撮影時は5歳だった芦田愛菜ちゃんが長い台詞も流暢にこなし、笑い顔も泣き顔も素晴らしいのなんの。
北海道が舞台だからなのか、TEAM NACS の音尾琢真さんが出番少ないけど出演、そしてやはり札幌市出身の田中裕子さんが圧巻の演技で魅了します。
出番少ないといえば、無名時代の吉田羊さんも出演しています。
脚本は坂元裕二氏。
心に突き刺さる良いドラマでした。
海外でもリメイクされるほど評判になったのは頷けます。