暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

シニアの二拠点生活

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70代のブロガー紫苑さんが描く毎日は、お金を遣わなくても安心して暮らすための工夫がいっぱいで人気です。

月の年金5万円でやり繰りする日々の暮らしを紹介されているのですが、そんな紫苑さんが「セカンドハウスを持つということ」に興味があるそうです。

 

目次

 

セカンドハウスを持つのはお金持ち限定の道楽?

ものすごいお金持ちでなくてもセカンドハウスを持つことは可能です。

好きな場所に安い賃貸アパートを借り、月に1~2度訪れる。

都心から離れた古くて安い家を購入し、週末は仕事から離れて気分転換できる家で過ごす。

いわゆる「時々移住」だったり「週末移住」だったり。

そんな生活に紫苑さんは興味津々だそうです。

 

現実として、少子高齢化の影響で全国に空き家が増え、大きな問題になっています。

「空き家バンク」といった各種支援組織も生まれていますし、移住者補助がでる地域も存在します。

 

北海道の義実家

さて、我が家の場合。

決して裕福ではない我が家ですが、セカンドハウスを所有することが可能です。

 

そう、北海道にある義実家ですよ。

 

北海道の田舎にある義実家の家は現在空き家です。

義母が昨年亡くなり、義父が骨折を機に施設に入所したからです。

家は築60年を超えており、かなり傷みがひどく、雨漏れなど、多少の手直しをしても住める状態ではありません。

主人が週末ごとに2時間かけて通い、現在家の中の荷物を処分&片づけしています。

 

義実家の家の建て直し

片づけが終わった後、現在の家を壊し、小さな平屋の家を建てる予定です。

最終的には賃貸で貸すことになりますが(田舎なので家賃は2.5万円くらいでしょうかね)、しばらくは主人が週末のみ暮らす家になりそうです。

 

我が家のセカンドハウスに?

この北海道の田舎の平屋、人に貸すのもいいけど、私達夫婦の将来のセカンドハウスにしてもいいんじゃないかしら。

子どもたちは全員こちらに住んでいるので、メインで過ごすのはこのマンション。

都会すぎない今住んでいる街が好きです

で、夏の間はもちろん、春や秋も月1のペースで北海道で過ごすというのは、どう?

 

留守の間の管理が大変よ。とくに北海道は冬に家が傷むんだから。

 

そうね。

現実的じゃないわね。

でも考えたら、ちょっと楽しそう😊

 

 

 

この案を昨日主人に話したら、「絶対に無理だ。家を2件も管理できない。」だそうです(笑)

 

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私がいつも拝読させていただいているブロガーさんも二拠点生活をされてらっしゃる方が数名いらっしゃいます。

私には縁がない話だと思っていましたが、北海道の義実家を利用するなら、それももしかしたらアリかもしれない…と妄想しただけで、楽しかったです。