暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

2025年度NHK朝ドラは「あんぱん」

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2歳のおまごちゃんは「アンパンマン」が大好きです。

背中にアンパンマンを背負い、靴もアンパンマン

おもちゃコーナーのアンパンマンでの遊びに夢中のおまごちゃん。

 

 

 

目次

 

NHK朝ドラ「あんぱん」

2025年度前期のNHK朝ドラは「あんぱん」に決定だそうです。

アンパンマン」の作者やなせたかしさんと小松暢さん夫妻の物語です。

日本中が戦争のために、飢えで苦しんでいた頃。

その経験が、晩年になって「アンパンマン」を生み出しました。

おなかをすかせて弱っている人に自分の頭をかじらせ元気にするヒーローです。

奥様の暢さんは、「ドキンちゃん」がモデルという説もあり。

 

内助の功のドラマ?

主人公は奥様の方でしょうか?

旦那様を支える「内助の功」みたいな物語になるのかな。

過去には「ゲゲゲの女房」や「まんぷく」などがそうでした。

 

まんぷく

現在、BSプレミアムで再放送されている「まんぷく

私は「まんぷく」の物語の中では、塩作りの物語が1番好きでした。

 

11月13日に放送された世良勝夫(桐谷健太さん演)が「たちばな塩業」の売上金をかすめ取るシーンがあり、この後SNSでは「#世良に願いを」が話題になったとか。

「#世良に願いを」というのは、5年前の本放送時にバズりました。世良が不幸になることを願うことです。

不幸…といっても、それほど大きな不幸ではなく、「チョコレートを食べる時、間違って銀紙を噛んでしまいますように」「世良のpay支払いの時だけ電波弱くなりますように」「世良のそろばんにカメムシが挟まってますように」とか、ちょっとだけ笑える不幸を願うわけです。

世良さんが、心底からの極悪人ではないだけに、視聴者のちょっとだけ不幸を願うところが面白い。

 

朝ドラで明治大正昭和を知る

2023年前期の「らんまん」、今放送の「ブギウギ」も来春から放送の「虎に翼」も実在の人物がモデルで、明治から昭和初期までの歴史が背景にあるので、とても楽しみです。

2024年大河ドラマ平安時代の物語ですから、ちょっと時代が古すぎて、歴史的背景が私には難しいかもしれない。

その分、朝ドラで近現代の歴史を満喫したいです。

 

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朝ドラに興味のなかった二女が、「あんぱん」がやなせたかし夫妻の物語と知って、興味をもったようです。

いろいろな世代に広がるような良いドラマになりますように。