暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

体内の水の余分を出すスパイス効果

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低気圧が近いとき特有の重だるさは、体内に停滞する余計な水が原因と考えられます。

クミン、カルダモン、クローブ、ローレルなどのスパイスには、健康的に胃腸を整え、余計な水を出すのを助ける働きがあります。

スパイスをたっぷり入れたカレーはどうでしょう。

無水カレーならなおいいそうです。

ホットクックで作れます!(^^)!

 

 

 

寛永12(1635)年、日本人の海外渡航・帰国禁止令、続いて寛永16年にポルトガル人の来航を禁止し、寛永18年にはオランダの平戸商館を長崎出島に移転させ、中国商人とともに長崎一港を海外の窓口としました。

オランダ人が残した『長崎オランダ商館の日記』には「支那国」「フロイト船」と呼ばれる船に積まれた中国泉州・福州・広東、カンボジアなどから、砂糖、生糸、麻布など多くの物資が毎日のように出島に着いている様子が記されています。

飲食物では、砂糖が中心で、「砂糖船」呼ばれているほどでした。

ほかには、胡椒、にくずく(ナツメグ)、丁子ちょうじクローブ)、肉桂にっけい(シナモン)などがみられます。

これらは、薬としての使用もあったとみられますが、江戸時代からそんなハイカラ(?)なスパイスが輸入されていたとは、ちょっと驚きます。

砂糖には、白砂糖、黒砂糖、氷砂糖、赤砂糖などがありましたが、なかでも白砂糖の輸入が多いです。

 

参考文献⤵

 

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スパイス。

ローリエはよく使いますが、カレーにはターメリックをよく使っていました。

最近はレトルトが多いです。

独り暮らしですからね。

そういえば、うちのナツメグは賞味期限は大丈夫だろうか?