暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

「老い上手」「介護上手」

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いつも拝読させていただいているリウ (id:aroundfiftyliu)さんのブログで、11月12日㈬放送のNHKクローズアップ現代』、「”老いへの抵抗”を和らげる老い上手介護上手の秘けつ」について、記されていました。

できなくなることが増えるけど - リウのくらしの絵日記

 

私も5年以上前に、リウ (id:aroundfiftyliu)さんの記事と同じようなタイトルで、母の介護についてブログにしていました。

www.betty0918.biz

 

クローズアップ現代』、私も再度視聴しました。

 

目次

 

排泄トラブル

超高齢化時代、シニア用のリハパン(オムツ)は子供用のオムツより市場規模は大きいのです。

子ども用のオムツは3歳くらいで必要なくなる場合が多いですが、大人用は10年超えて使うこともありますからね。

シニアの排泄トラブルは多い。

「汚れたリハパンを隠す」「リハパンを履くこと自体を受け入れない」

排泄の悩みを抱えるのは介護者だけでなく、介護されるシニアもそれ以上に多いのかもしれません。

全国でも珍しい名古屋市の高齢者排泄専門のコールセンターでは、看護師などが無料で相談にのっていますが、その件数は増える一方で県外から電話がくることもあるそうです。

 

老いを受け入れるには

身体機能が高ければ、幸福感が高い…そんな老後を送りたい。

しかし、身体機能は思うようにいかない。

実は身体機能が低くても幸福感が高い人はいらっしゃるのです。

  1. 身体機能が以前より低くなっても、できなくなってきた時も、目標を少し切り下げて努力してみる。
  2. ネガティブな側面に目を向けず、目が見えなくても眼鏡をかける、歩けなければ杖をつく、聴こえなければ補聴器をつける…と前向きに考える。
  3. できないから「あきらめる」ことは残念ですが、「こんなもんかな」とその状態を受け入れる、ありのままの自分を受け入れることで、幸福感が高くなります。

「ピンピンコロリ」でなくても「ふにゃふにゃスルリ」でいいじゃないかという比喩が面白かったです。

 

母は「老い上手」だった?

私が母と暮らすようになったのは、母が90歳の時ですが、母は80代から完全リハパン生活でした。

2020年4月29日、93歳の母

若い頃から、トイレが近かった母は、リハパンに抵抗ありませんでした。

それは「老い上手」なのかもしれません。

失敗も多々ありましたが、母は謝ることはせず「変ねぇ」とすっとぼけていました(笑)

謝られると介護しているこちらが悲しくなるので、すっとぼけてくれてよかったです。

ただ、私の代わりに孫(私の二女)が面倒見てくれていた時に、布団に失敗をしてしまい、その時は隠そうとしていたらしいです。

 

長生きしたくない?

「ピンピンコロリ」を希望の方は多いと思いますが、現実は希望どおりにはいきません。

100歳で自立されている方は2割以下という現実。

ジム友さんのお母様もお姑さんもお風呂場でのヒートショックで亡くなったそうで、「私もそんな最期を迎えたいのよ」とおっしゃっていました。

ピンピンコロリで逝くには、長生きしない方がいいということでしょうか。

今は100歳まで生きたいと思う人は日本ではわずか26.3%だそうですよ。ちなみに中国では82.2%!

老年心理学が専門の大阪大学大学院教授権藤恭之さんの「日本は、医療のシステム介護のシステムが世界で最もすぐれた国。ここまで作りあげたことは誇るべき事。しかし、それがフレイル寝たきりを生んでいるのかもしれない。」という言葉には考えさせられました。

 

 

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先日ブログにした事件でも、きっかけは102歳のお母様の頻尿でした。

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私が通うジムでは、お風呂やプールに排泄物が落ちていることがたびたびあり、「排泄コントロールできない方はお風呂やプールはご遠慮ください」と貼り紙がしてあります。

シニア会員の多い多くのジム(お風呂?)で抱える問題らしいです。