先月、母の介護認定の審査がありました。
その結果が出ました。
私の予想通り。
今までと同じ。
要介護2でした。
私が母と同居を始めたのが2017年7月。
その時も要介護2でした。しかしそれは要介護1に限りなく近い要介護2だったと思います。
今は5年前とは全く違う母。
それでも家の中は自力で(時には手すりにつかまりながら)歩いていますので、要介護3にはならず、要介護2です。
急激に母の状態が悪くなったのは今年の9月からです。
今はトイレの失敗は当たり前。
当たり前というか、こちらから誘導しないと、トイレに行こうとしません。
尿意や便意がわからなくなったのかもしれません。
💩はほぼ100%、リハパンの中です。
時には、着替え方がわからなくなることもあります。
袖をどこに通すか「❓❓❓」になったり。
古いシャツの上にもう1枚新しいシャツを着たり。
週に1回の訪問リハビリでは、毎回自分でサインするのですが、自分の名前を書くのすら大変です。
いつの日か私のこともわからなくなるかもしれない。
おそらく施設に入所したら、その日は近いでしょう。
今のところ、まだ施設は考えていません。
母が歩けなくなった時には、施設を視野にいれていきたいと思います。
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北海道の義父は86歳で要介護1です。
もともと昔から足が悪く、歩く状態は母とかわらないほどなのですが、認知が母ほどには進んでいません。
そこが要介護1と要介護2の差なのでしょうね。