暮らしと勉強、猫も介護も~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。片づけと大学通信教育部の勉強と猫と介護と。雑記ブログです。

大河ドラマで主人公になってほしい戦国武将

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麒麟がくる』が最終回を迎えますね。

1年とちょっと、このブログでレビューではありませんが、感想や物語に関連した史実について語らせていただきました。

休むことなく次の2021年大河ドラマ『青天を衝け』が始まります。

2022年大河ドラマは『鎌倉殿の13人』

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そして2023年大河ドラマは第62作め、松潤の『どうする家康』です。

 

軍師官兵衛』『真田丸』『おんな城主直虎』『麒麟がくる』そして『どうする家康』と、この10年間の大河ドラマは半数が戦国時代です。

それだけ人気武将の多い時代なのでしょう。

余計なお世話ですが、主人公が徳川家康ですかぁ…と思ったのは私だけではないですよね。

個人的な意見ですが、人気ある戦国時代ですから、背景は理解している人も多いはず。それならもう少しマイナーな人物、せめて今まで主人公になったことのない武将をとりあげてほしかったな。

ということで、私の個人的思考で考えた地域別、大河ドラマで主人公になってほしい戦国武将ベスト5です。

 

目次~私が勝手に考えた大河ドラマで主人公になってほしい戦国武将~

 

大友宗麟~九州

九州なら島津か加藤清正

でも私は大友宗麟おおともそうりん(大友義鎮)にスポットをあててみました。

キリシタン大名というのは主人公になりにくいのでしょうか。

2014年の大河ドラマ軍師官兵衛』の主人公黒田官兵衛キリシタンでしたが、その話はあまり深く触れませんでしたね。

 

大友宗麟は大友家当主である大友義鑑よしあきの長男です。

大友家では「お家騒動」が渦巻き、宗麟が北九州を中心とした8か国の守護、九州探題になるまでけっこうドロドロエピソードがてんこ盛りで、ドラマとしては面白そうです。

その絶頂期の後は大友宗麟は、毛利元就に妨害され占領と奪還を繰り返し、結局敗北後33歳の若さで出家します。(出家の時に名を義鎮よししげから宗麟そうりんにしています。)

その後も長年にわたり、大友VS毛利の北九州奪い合いは続きます。

毛利が九州後略を断念した後は織田信長が忍び寄ってきます。

1571年毛利元就が亡くなった後は大友宗麟も病気がち、そんな中での島津家との戦い「耳川の戦い」では大惨敗です。

九州の覇権争いから脱落した宗麟は、出家していたはずなのに、仏教ではなくキリスト教に傾倒していくのです。

 

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大友宗麟は名君なのか暗君なのか、評価が大きくわかれています。

『豊府紀聞』では「政道理にかない、国を治め民を服した」と、彼が名君であった描かれ方をしています。

しかし『大友記』では「他人の妻に手を出すほど好色な人物で、酒池肉林におぼれ家を破壊に導いた暗君」として描かれているのです。

 

麒麟がくる』の明智光秀はもちろん、松永久秀も、物語&脚本で描かれ方が今までと大きく変わりました。

脚本家、演出の趣向で、その歴史上の人物の見方が変わる面白さを挑戦してみるには良い題材だと思うのです。

 

でも大友宗麟の人生は戦ばっかり。こりゃ戦闘シーンにお金かかりますな。

すみません。

大友宗麟だけで長文になりました。

残りの戦国武将は、サクサクと語らせていただきます。

 

三好長慶~四国

四国は、長宗我部元親ちょうそかべもとちかもいいなと思うのです。

でもやはり最近人気絶好調の三好長慶みよしながよしでしょう。

 

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三好長慶というよりは、長男の長慶を中心とした兄弟の物語でしょうか。

戦国の世の常ですが、一族内での内訌を見た家は数多いのです。伊達政宗上杉謙信織田信長らは兄弟を内訌の中で失いました。

長慶は実休、冬康、一存ら兄弟と刃を交えた経歴が一切見られず、畿内での軍事行動では常に兄弟4人が連携して動いていました。

そんな家族愛を中心とした(『真田丸』も家族愛がテーマでした)大河ドラマを見たいなと思うのです。

三好実休の継室小少将(岡本牧西の娘、細川持隆の元側室)は絶世の美女で、実休の死後も色仕掛けで活躍(?)し、最終的には長宗我部元親の側室になったとかで、こういったエピソードも面白そうですよ(笑)

 

 

高山右近~大阪

高山友照は、その三好長慶に仕えていたという高山右近

数多いキリシタン大名の中でも最も有名な高山右近

というより、右近の影響で多くの大名がキリシタンになったのです。

細川ガラシャ高山右近の話を(夫から)聞いてキリシタンになったという説があるくらいですから。

 

荒木村重の謀反に翻弄され(『麒麟がくる』では荒木村重謀反の場で高山右近が出番がなかったのが残念)、その後は豊臣秀吉バテレン追放令に苦しみます。

人付き合いの良さで知られている右近は、前田利家細川忠興ガラシャの夫)、小西行長とも親交があり、キリシタン迫害の中で、そういった人たちに庇護されて過ごします。

関ケ原の戦いに参加することなく、前田家の加賀で江戸時代を迎えます。

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現在の金沢駅

徳川家康キリシタン国外追放に従い、最期はフィリピンのマニラに渡り大歓迎を受け、それからまもなく亡くなります。享年63歳。

 

右近の家族はその後帰国が認められ、現在石川県・福井県大分県に直系の子孫がいらっしゃいます。

 

人柄は申し分ない、秀吉のバテレン追放令にも私財領地を投げうって屈しない、側室も(たぶん)いない、これだけの人物が大河ドラマの主人公に今までなってないのはなぜでしょうか。

キリスト教が主体となる難しさがあるのでしょうか。

 

今川氏真~中部

何かと悪く描かれがちな今川義元を見事に払拭したのが、『麒麟がくる』の片岡愛之助さんでした。

麒麟がくる』では、明智光秀といい松永久秀といい今までのイメージを払拭してくれたからこそ面白かった。

その今川義元の息子今川氏真うじざねを『おんな城主直虎』でチャーミングに演じてくれたのが尾上松也さんです。

私は『おんな城主直虎』で今川氏真が大好きになりましたが、尾上松也さんも好きになりました。

hiro-beans-attack-no1.hatenablog.com

 

今川氏真も愚将が名将か評価が二分されると思います。

敵だった家康や信長にまでへつらって生きのび、江戸時代にも長く徳川に仕え、今川家を絶やすことをしなかったという点では、評価すべきだと思うのです。

この今川氏真大河ドラマの主人公にするとしたら、良作になるか駄作になるか、それも大きく脚本の腕にかかってきますね。

結局私はそんな大河ドラマが好きなのですよ。

 

最上義光~東北

過去最高視聴率だった大河ドラマ独眼竜政宗

伊達政宗の伯父さんが最上義光もがみよしあきです。

独眼竜政宗』では原田芳雄さんが演じられていました。

ドラマではかなり残虐で冷酷な武将として描かれていましたから、放映当初は山形県民から相当苦情がいったそうです。

そのせいでしょうか、後半の駒姫のエピソードあたりは「前半と性格かわった?」と思わせてしまうような気弱な優しいお父さんになってました(笑)

妹である義姫(岩下志麻さん演)が晩年の義光にその功績を称えるような描写もありました。

山形県民の方だけではなく、最上川の治水工事や酒田の商工業発展、庄内の開墾など、内政に力を注いだ、現在の政治家にも見習ってほしいほどの有能な人物でした。

独眼竜政宗』とは違った最上義光大河ドラマで見たいと思うのです。

 

現在は最上義光歴史館があります。

 

まとめ

長文になってしまいました。

トップバッターの九州・大友宗麟からしてすでに長すぎましたもんね(笑)

本当は石田三成が私の中でベスト1なのですが、以前に語らせていただいてますから、今回は遠慮しました。

 

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私はあまのじゃくなのか、一般的に人気のある人より、それ以外の人物にスポットライトを当ててほしいと希望してしまいます。

でも、メジャーな人物が出てこないと、歴史ドラマは意味がわからなくなりますから、やはりマイナーな主人公に、織田信長豊臣秀吉徳川家康に絡めてくるのが、得策だと思います。

ただ片側だけからの史料や口コミを信じて作り上げるのではなく、違った方向性からの人物像もたまには見たいのです。

でも楽しみですよ、「どうする家康」

 

 

まずは明日の『麒麟がくる』最終回。

楽しみですね。

みなさんと一緒に楽しめたらと思います。

オフ会やりたい(笑)

 

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