昨日はとても寒かったです。
12月くらいの気候だったとか。
秋から冬へと向かっていく季節ですね。
鍋物が美味しい季節になってきます。
身体も温まるし、お手軽でたくさんの野菜がとれる鍋物はお助けメニューです。
目次
高血圧の人は塩分注意
私は血圧が高めです。
コレステロールのお薬は飲んでいますが、今のところギリギリ血圧の薬は飲んでいません。
なんとかこれ以上高くならないように気をつけなくてはなりません。
白菜や水菜など鍋物によく使われる野菜に含まれるカリウムには、体内の塩分の排出を促す働きがあります。
旬の野菜をたっぷり使って水炊きにし、減塩を意識したタレを手作りすると安心です。
わざわざ買わなくても、家にある材料でタレを作ります。
減塩だれを3つ紹介します。
レモンだれ~28kcal、塩分1.0g
材料
レモン汁 大さじ3
ごま油 小さじ1
チキンスープの素(中華風) 小さじ1
作り方
すべての材料をよく混ぜ合わせ、スープの素を溶かす
ピリ辛甘酢~41kcal、塩分1.0g
材料
酢 大さじ3
砂糖 大さじ2
豆板醤 小さじ1/2
塩 小さじ1/4
作り方
耐熱容器にすべての材料を入れてよく混ぜ、ラップをしないで電子レンジに30秒~40秒かける。
香味だれ~53kcal、塩分1.3g
材料
細ねぎ(小口切り) 大さじ2
おろしにんにく(私はチューブ) 小さじ1
おろししょうが(私はチューブ) 小さじ1
ごま油 小さじ2
醤油 大さじ1
酢 大さじ1
水 大さじ2
作り方
小さめのフライパンにねぎ・にんにく・しょうがをごま油で炒め、香りが出たら火を止めて残りの材料を加え、よく混ぜる。
まとめ
私はお手軽に、「こなべっち」みたいな市販のだしを使うことが多いのですが、減塩を意識することも必要です。
水炊きにして、たれにつけて食べるだけでも減塩につながりますが、たれをお手製にすればなおさら減塩できますね。
さっぱりした水炊きには、ピリ辛甘酢のようなアジア風味のピリ辛味も美味しいですよ。
汁は飲み干さずに残す方が減塩対策に良いのはわかっています。
でも私、最後に汁を飲むのが好きなんですよねぇ…。