暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ロコモコ丼はいつから日本に存在していたのか

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私は丼物が好きです。

ふるさと納税のハンバーグをのせたロコモコ丼です。

ロコモコ丼はもともとはハワイのソウルフード

ロコは英語の”local”、モコはハワイ語で”混ぜる”という意味があります。

 

ロコモコ丼って、いつから日本のメジャーメニューになったのでしょうか。

私が若かった頃には、ロコモコ丼なかったような気がします。

 

高校生の頃、お嬢様キャラの友人が「え?ホットケーキはナイフとフォークで食べるでしょ?」と言った。

私たちは「フォークで切りながら、食べる。ナイフは使わない。」と言った。

お嬢様キャラは「ハンバーグがおかずなら、ナイフとフォークで食べるでしょ?」とさらに言う。

私たちは「ハンバーグならお箸で食べるよ?」と言った。

そう、バブルがくる前、家庭での食事はお箸が基本。カレーライスやオムライスならスプーン。

食卓にナイフなんて登場しなかった。

ステーキが食卓に登場することなかったし。それは今でも(笑)

 

庶民派の友人が「ハンバーグでも目玉焼きでも、ごはんの上にのっけて食べる。だってその方が洗い物少なくてすむもん。」と言った。

さすがにそれは私たちも「えぇ~~~?」と驚いた。

 

しかし、今。

その庶民派の友人と同じように、ごはんの上にハンバーグと目玉焼きをのっけるロコモコ丼が私は大好きだ。

 

 

 

そのお嬢様キャラ友人は美大に進学した。

「ヴィトンだ」「ディオールだ」と私たちが騒いでいたバブル期真っ盛りの頃に会ったそのお嬢様キャラは穴のいっぱいあいたジーンズと不思議な色合いのTシャツを着ていた。アメリカにいるヒッピーのようなファッションだった。

お嬢様キャラは一変していた。