4月~6月期ドラマ。
だいたい出そろいました。
なぜか土曜日に私好みのドラマが集中しました。
オリジナル脚本はなくて、いずれも続編もしくはリメイクです。
目次
おいハンサム‼
年末年始にインフルエンザに羅漢した時に、配信ドラマや映画を毎日視聴していました。
その時にイッキ見した『おいハンサム!!』の続編です。
正直、面白くてイッキ見しすぎて、内容があまり頭に入ってない(笑)
今回はじっくり、毎週1話ずつ楽しんでいきます。
第2話のケーキ、美味しそうだったな。
あまりに美味しそうで、食べたくなったと長女に言ったら、後日長女が買ってきてくれた🍰
6秒間の軌跡~花火師望月星太郎の憂鬱
高橋一生さん主演のドラマ。
昨年放送された時は友人の勧めで視聴したのですがハマリました。
深夜ドラマに掘り出し物があるんですよ。
ハマったわりには、実は前作があまり記憶に残っていなくて。
ダイジェストで復習しました。
もともとは、田舎の古い家のゆる~いドラマが好きな私の好みの物語かなと見始めたたのですが、実はかなり奥の深い人間ドラマでした。
今回の続編にも期待大です。
花咲舞が黙ってない
杏さん主演の『花咲舞が黙ってない』のリメイク版です。
日本での滞在が難しい杏さんの主演は叶わず、今田美桜さんの主演でリメイクになったとか。
今田美桜さん主演のお仕事ドラマといえば『悪女』もそうでした。『悪女』もリメイクでしたね。
私は、2014年2015年の『花咲舞が黙ってない』を見ていません。
なので、今回これまたイッキ見しました。
10年前のドラマなんですよね?
コロナ禍を経て、銀行の窓口も大きく変わったし、今とは状況が違います。
だとしても、10年前にしては毎回のエピソードがいやに古臭い題材だなという印象でした。
そうか、原作『不祥事』は2003年に連載されていました。
2003年といえば20年以上前ですから、古臭いのは当然でしょうか。
原作はともかく、10年前制作のドラマも「ヨメのもらいてがなくなる」「玉の輿」など今なら禁句のワードが満載です。
「不適切にもほどがある!」でドラマ作り手の苦悩が描かれていましたが、やはり10年前の『花咲舞が黙ってない』での「(女が男に)見染められる」などという言葉はドラマを見ていて気分のいいものではありませんね。