寒くなってきても、外遊びで元気いっぱいのまご子ちゃん(1歳)
でも、鼻水がずるずるです😞
さて、耳鼻科に行きますかね。
評判のよい耳鼻科は診療時間が短いため、近所の耳鼻科を受診しようと思いましたが、その耳鼻科は予約制でもう予約がいっぱいでした。
しかし、待ち時間が長くなってもいいので、お願いして順番を待つことにしました。
体調がよくないという長女に変わって、私がまご子ちゃんを耳鼻科に連れていきました。
ほんと、混んでいて、待つこと1時間以上…
まもなく順番が回ってくるという時に、長女も来てくれました。
待ち時間が長いのに、まご子ちゃんはぐずることなく、いい子にして機嫌よく待合室でベビーカーに乗って、絵本をながめたりして待つことできました。
あまりにいい子で、受付の人に褒められましたよ😊
病院の待合室には「ぐりとぐらのおきゃくさま」とか「100万回生きたねこ」とかの絵本あって、私も懐かしかった。
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「ぐりとぐらのおきゃくさま」は我が家にも昔あって、子供たちによく読んであげた。
「100万回生きたねこ」は、NHKEテレの「母と子のテレビ絵本」(現「てれび絵本」)で知りました。
「母と子のテレビ絵本」は大人がみても楽しくて、私は「こんなこいるかな」と「ルドルフとイッパイアッテナ」が好きでした。
自分の子育て時代をすっかり忘れていたのに、孫をとおして今また振り返ることができます。
まご子ちゃんは「100万回生きたねこ」を「にゃあにゃ」と指さして嬉しそうでした。
なにしろ長い待ち時間、まご子ちゃんが退屈しないように必死でしたから、私は人目はばからず、変顔やら寸劇まるだしの絵本読みやら、パフォーマンスに必死でしたよ💦
診察が終わったのは夜7時半過ぎ…
まご子ちゃんと長女を先に帰して、私は薬局閉店ぎりぎりの8時5分前に飛び込み、なんとかお薬を処方してもらえました。
薬局さん、遅い時間に、時間のかかる粉薬の用意をありがとうございます。
お薬を長女宅に届けると、まご子ちゃんは嬉しそうに玄関まで出迎えてくれて、抱っこをせがんでくれます。
ちょっとだけ抱っこして「じゃあね、帰るね、バイバイ👋」すると、まご子ちゃんは「ばぁば、行かないで~」(私にはそう聞こえるw)とばかりに大泣き。
可愛いなぁ。
後ろ髪ひかれる思いで帰宅するものの、すぐに気持ち切り替えて、ジムで夜9時からのボクササイズのプログラムを終えてお風呂で疲れをとった私です。