暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

今度はりんご病

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私には2人の孫がいます。長女の子がまご子ちゃんで1歳。二女の子がおまごちゃんで3歳。

夏から秋にかけて、1歳と3歳の孫が2回ずつ手足口病にかかり、私はそのお世話を担いました。

ワンシーズンで通算4回💦

 

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そして今度はりんご病です。

りんご?

正式名称を伝染性紅斑でんせんせいこうはんといいます。

 

目次

 

伝染性紅斑とは

りんご病(伝染性紅斑)は、ヒトパルボウイルスB19によるウイルス感染症で、両頬に蝶翼状の赤い発疹が現れるのが特徴です。

 

  • 両頬にリンゴのような赤い発疹が出る
     
  • ほっぺたを叩かれたように赤くなる
     
  • ほっぺたの赤い発疹の後に、腕や脚にレース状の発疹が出る
     
  • 微熱や軽いかぜのような症状が出る
     
  • 頭痛、倦怠感、筋肉痛などの症状が出る

 

水曜日に発熱

おまごちゃん(3歳)が発熱したのが水曜日の朝。

その日はパパさんが急遽会社を休んで面倒みることになりました。

お医者さんでは「喉からくる風邪でしょう」との診断でした。

 

木曜日、微熱が続く

翌日は二女(ママさん)が会社を休んで、面倒をみました。

熱は37℃台をうろうろ。

途中二女がどうしても仕事に出向かなければならなかったので、その時間はパパさんのお母様(大ママ)が来てくださいました。

この日、NHKのニュースでりんご病が流行っている」といっていました。

ほっぺたが真っ赤になるのが特徴の伝染病です。

子供が感染してもそれほど重篤にはなりませんが、妊婦に感染した場合は大変とのことです。

私は二女にこのニュースについてLINEしましたが、おまごちゃんはほっぺたは赤くはなっていないとのこと。

「でもちょっと手首痒いとか言ってたなぁ。」と気になる発言(・・;)

りんご病は痒みが出る場合もあるのです。

 

金曜日、私とおまごちゃんが接触

翌金曜日は、出動要請を受けて、私が二女宅でおまごちゃんの面倒をみました。

もう熱はすっかりさがって元気いっぱい。

おまごちゃん、月曜日からは保育園行けるね!

ただ「手のひら痒い」と1度言いました。

う~む。気になる。

 

土曜日、頬が赤くなる

そして土曜日。

この日は近所に住む長女が出勤するというので、前々から私がまご子ちゃん(1歳)を預かることになっていました。

しかし朝早くに二女からLINEがきてりんご病だったのかどうかは、わからないけどもうすっかり熱はさがった。でもまご子ちゃんにうつさないためにも、今日は預かるのはやめた方がいい。」と意見されました。

二女のこの言葉で、私はまご子ちゃんを預かることを断念、長女の旦那様(パパさん)が1日ワンオペで面倒みることになりました。

 

その後、二女から「近所の子がりんご病だったんだって!その子と土日に遊んでいる。日曜日には夕食も一緒に食べた。その時に感染した可能性ある!」と連絡きました。

そして、だんだんおまごちゃんの頬は赤くなり…

午後にはまっ赤っ赤のりんごのほっぺになりました

あぁ、やはりおまごちゃんはりんご病でしたね。

こうして、昨日は私は急遽フリーとなり、おまごちゃん(3歳)➡まご子ちゃん(1歳)への感染を阻止することができました。

 

 

 

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私の子供たちは小さな頃いろいろウイルス性の病気を経験しました。

でも「りんご病」は誰もかかったことなかったな。