ドラマ「おいしい給食」シリーズが好きです。
このたび劇場版「おいしい給食 卒業」をAmazonプライムで視聴しました。
ネタバレちょっとだけあります。ご注意ください。
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あいかわらずの主演市川隼人さんのパフォーマンスに大笑いさせてもらいました。
輪島漆塗りの「マイ箸」を持参して、美味しそうに米飯給食を食べる市川隼人さん演じる甘利田。
甘利田が給食前に歌う校歌に合わせて踊る姿が好きです。
でも卵は半熟で、それにナポリタンを絡めて食べて、とても美味しかったです。
「おいしい給食 卒業」で神野くんが将来の夢を「教育委員会に勤める」と言っていました。
「おいしい給食」の舞台は１９８０年代ですから、その数十年後の神野くんが教育委員会に勤めて働く姿を見てみたいと思います。
神野くん、１９８６年に中学３年生なら、２０２３年の今は５０代前半ですね。
「おいしい給食」はseason３が１０月から始まるそうです。
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まるで「おいしい給食」の物語に使えそうな出来事が現実にあります。
食堂運営会社「ホーユー」が破産申請することとなり、全国にその影響が出て混乱しています。
運営する食堂は全国各地におよそ１５０施設あり、その半分が営業を中止したといいます。
給食を食べられなくなる人、そして解雇されるであろうたくさんの従業員の方々、物価高騰の影響を受けた給食業界の今後も心配です。
給食の無償化が全国に普及すればいいなと思っているのですが、食材高騰など理想と現実はなかなかうまくいかないようで…
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「おいしい給食 season２」では、最終回もよかったですが、最終回のひとつ前の第９話の「シンゲン」の話しが好きでした。
「シンゲン」役のワンちゃんは🐶「ハナ」という名前なんですよ。
「え？ハナ？」
ドラマに出ているタレントの「ハナ」さんは、猫じゃなくて犬ですよ🐶
