長男夫婦が北海道に行き、主人と会ってきました。
札幌にも立ち寄り、懐かしい店のラーメンなども堪能したようです🍜
白老町で、ウポポイ（民族共生象徴空間） に行ってきたとか。
ウポポイは日本の北海道にあるアイヌをテーマとしたナショナルセンターです。
２０２０年７月１２日開園したのですが、ちょうどコロナ禍に突入して最初の夏（北海道は夏が観光のピーク）で、ちょっと時期は残念でした。
「ウポポイ」とはアイヌ語で「（おおぜいで）歌うこと」を意味します。
北海道の先住民族であるアイヌの尊厳を尊重し、国内外にアイヌの歴史・文化等に関する正しい認識と理解を促進し、新たなアイヌ文化の創造及び発展を目的とした施設です。
鹿肉です。
実は私は鹿肉は苦手。
北海道に長く住んでいたのに、ジンギスカンもそれほど好きじゃないんです(◎_◎;)
北海道産のコーンスープが美味しそうです。
器もアイヌを意識して選んでいるのだそうです。
せっかく良い施設なのに、コロナ禍では集客が伸びていないとの噂も聞きますが。
白老町に住んでいる親戚のおばちゃんもまだ行ってないそうです(笑)
近くに住んでるとそんなもんか。
長男夫婦は旅行中、お天気にもずっと恵まれていたようです。
主人とは４か月ぶり。
楽しい再会になったようで、よかったです。
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