「ダイエットを趣味にします」宣言をしたのが、昨年の夏でした。
まぁ、その後増えたり戻ったりと、ずっと52㎏台でした。
しかし、昨日計った体重、50.75㎏。
この体重は、北海道に住んでいた6年前以来の数値です。
ダイエットの目標は北海道に住んでいた頃の体重に戻るということでしたから、これで目的は達成できたわけです。
目次
この6年間の体重
51㎏を切ることは、北海道を離れてからたぶん1度もありませんでした。
北海道にいた頃は、仕事をしていましたし、帰宅してから毎日ジムで2~3本のプログラムをこなしていました。
休みの日は1日中ジムにいたこともあります。
しかし、介護のために母と同居するようになると、ジムへ行く時間は限られています。
母がお鮨を好むので、スーパーのパック入りお鮨を一緒にバクバク食べていました。
そのうち世の中はコロナ禍となり、ジムは休業。
私は家の中でひたすら食べる毎日となりました。
それで2020年6月には、体重は56.5㎏にまでなってしまったのです。
それからダイエットに取り組んで徐々に減っていきましたが、53㎏まで落ちた後は、思うように減ることはなく、52~53㎏あたりをうろうろしていたわけです。
体重が減った理由
今回、50.75㎏まで体重が落ちた理由は何でしょうか。
「あすけん」を利用するようになった
まず大きな理由はアプリ「あすけん」で自分の栄養と運動、体重を記録するようになったことです。
食事は記録するだけです。
いわゆる「レコードダイエット」です。
「あすけん」で記録すれば、カロリー計算もしてくれます。
私は「あすけん」を無料で利用していますが、簡単な栄養アドバイスもしてもらえます。
なので、ビタミンだとか鉄分だとか、栄養バランスに気をつけるようになりました。
おやつは「カルシウム」を意識して
母が2月24日に恥骨骨折しました。
母はもともと骨粗鬆症です。
高齢になって骨折すると、廃用症候群になりかねません。
自分の将来を考えて、カルシウムを積極的に摂取すべきだと考えました。
私は毎日「おやつ」を食べますが、おやつは「甘いもの」より「カルシウム重視」になりました。
ジムでの運動内容の変化
母が恥骨骨折してから1週間後。
私自身が足を痛めました。
普段の動きに支障はないのですが、長時間歩くとその夜に痛みが出るので、ジムでのランマシーンによるウォーキングをやめました。
その分、エアロビクスなどの運動プログラムに参加するようになりました。
ここ1か月の体重変化にはそういった影響もあるかもしれません。
ランマシーンよりプログラムの方が痩せるということではありません。
以前、ZUMBAを減らして「朝活」でランマシーンをやったら体重が落ちたことがあります。
運動を習慣にして毎日続けると、その運動は特別なものではなく、身体の中で当たり前のものになってしまいます。
なので、運動の内容をたまに変えると、身体に影響がでるのではないかと思っています。根拠はありません。私のシロウト考えです。
おまごちゃんのお世話とダイエット
ここ2週間は、おまごちゃんのお世話でジム通いはほとんどできませんでした。
風邪をひいているおまごちゃんは保育園を休んで、私と大ママ(娘の旦那様のお母様)と一緒にずっと自宅にこもっていました。
おまごちゃんのお世話が大変で痩せたわけではありません。
おまごちゃんのお世話にかかりっきりで買い物にも行けなかったので、おやつを食べることができなかったのがその要因といえるかもしれません。