暮らしと勉強、猫と一緒に~Bettyのブログ

実家の母を介護するために北海道から引っ越してきました。その介護も終わり、片づけと大学通信教育部の勉強と猫と。そんな雑記ブログです。当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。収益はすべて寄付しています。

義父の旅立ち④~お金のこと~

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ
にほんブログ村

義父が亡くなりました。

肺がんで、昨年の12月から何度か危ない時があり、覚悟はしていましたが、最近は調子がよかったので油断していました。

死因は肺がんではありません。

吐しゃ物による窒息だったのか、脳梗塞だったのか。

元気だったのに、スタッフさんが見ていないところで、突然亡くなっていたのです。

 

2日間にわたるお通夜、葬儀。

参列者はそれぞれ30人ほど。

葬儀場で宿泊したのは7人。

費用はいくらだったでしょうか。

 

お通夜が始まる前に、火葬代として3万円を現金で支払いました。

その自治体の市民でない場合はもう少し高いそうですよ。

 

その火葬代3万円とは別にして。

お通夜・葬儀、宿泊代や食事代などもすべて合わせて1,523,184円(税込み)。

義母の時より値上がりしているらしいです。

義母の時と、弔問客の人数などさほど変わっていないのに、15万円ほどお高い。

 

www.betty0918.biz

 

それ以外にお坊さんに差し上げるお布施が20万円かかりました。

義母の時と同じお寺さんにお願いしましたが、今回は若い息子さんでした。

時間にルーズだったお父さん坊さんより、息子さん坊さんの方が私は好きでした。

爽やかだったし。

 

 
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 小さな暮らしへ
にほんブログ村

 

私の母は家族葬の1日葬でした。

参列者は娘たちと、その夫、その子ども達。10人ちょっと。

それでもそこそこの費用がかかりました。

 

www.betty0918.biz

 

義父母の場合は親戚が多いので、家族葬にすると、あとから家への弔問客が多くなり、応対に大変だったのではないかと想像します。

家族葬てみはなく、一般葬にして正解だったと思います。

そして、参列者が多いので、お香典もそれなりにいただきました。

家族葬が節約になるかというと、それは疑問です。家族葬はお香典もさほどありませんし。

ただ、親族の疲れは家族葬の方がずっと少ないと思います。